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土地家屋調査士過去問題民法攻略ページ
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2018年(平成30年)に出題された民法
第1問 行為能力に関する次のアからオまでの記述のうち, 正しいものの組合せは, 後記1 から5までのうち, どれか。
ア 未成年後見人が選任されている未成年者については, 後見開始の審判をして成年後見人を付することができない。
イ 成年被後見人が日用品を買い受けた場合には, その売主が買主について後見が開始していることを知らなかったときであっても, 買主の成年後見人は, 当該日用品の売買契約を取り消すことができる。
ウ 被保佐人に十分な判断能力がある場合には, 被保佐人と契約を締結しようとする者は, 家庭裁判所に対し, 利害関係人として, 保佐開始の審判の取消しを請求することができる。
エ 被保佐人は, 保証契約を締結する前にその行為をすることについて保佐人の同意を得たとしても, 自己の判断でその保証契約の締結をやめることができる。
オ 本人以外の者の請求により補助開始の審判をするには, 本人の同意が必要である。
※民法過去問は、ここまでです。
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