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土地家屋調査士過去問題2012年(平成24年)
第1問 任意代理に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せはどれか。
ア 代理人が本人のためにすることを示さないでした意思表示は,相手方が,代理人が本人のためにすることを知っていたときは,本人に対して直接にその効力を生ずる。
イ 意思表示の効力が,ある事情を知っていたことによって影響を受けるべき場合には,その事実の有無は,代理人について決する。
ウ 未成年者を代理人に選任することはできない。
エ 代理人は,本人の指名に従って選任した復代理人が不適任又は不誠実であることを知りながら,その旨を本人に通知し又は復代理人を解任することを怠ったときは,復代理人の選任及び監督について本人に対してその責任を負う。
オ 同一の法律行為については本人があらかじめ許諾した場合であっても,当事者双方の代理人となることはできない。
※土地家屋調査士2012年(平成24年)の過去問は、ここまでです。
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