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土地家屋調査士過去問2001年(平成13年)
第1問 地図に準ずる図面に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。
ア 地図に準ずる図面として備え付けた図面が修正等により地図としての要件を充足することとなったときは,その図面を地図として備え付けることになる。
イ 地図に準ずる図面は,土地の位置,形状及び地番を表示しているものでなければならない。
ウ 地図に準ずる図面については,利害の関係ある部分に限り,その写しの交付を請求することができる。
エ 地図に準ずる図面には番号が付され,その番号は登記用紙中表題部の地図番号欄に記載することとされている。
オ 地図に準ずる図面に記載されている土地の境界に誤りがあるときは,その土地の抵当権者は,訂正の申出をすることができない。
※土地家屋調査士2001年(平成13年)の過去問は、ここまでです。
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