土地家屋調査士試験に独学で合格するテキストとしてブログでも紹介され人気があります

過去問択一年度別一覧  2001年~2020(令和2年)

→民法過去問    →ファイル一覧 

トップページ> 土地家屋調査士過去問2018年(平成30年)

土地家屋調査士過去問2018年(平成30年)

解説を見る方法は
パソコンで操作される場合は、問題文アイウエオのところを、マウスでクリックすると、オレンジの枠で解説が表示されます」、
スマートフォンで操作される場合は問題文アイウエオのところを押すとオレンジの枠で解説が表示されます」このような方法で解説は見れるようになっておりますので宜しくお願いします。

第1問  行為能力に関する次のアからオまでの記述のうち, 正しいものの組合せは, 後記1 から5までのうち, どれか。

ア 未成年後見人が選任されている未成年者については, 後見開始の審判をして成年後見人を付することができない。

イ 成年被後見人が日用品を買い受けた場合には, その売主が買主について後見が開始していることを知らなかったときであっても, 買主の成年後見人は, 当該日用品の売買契約を取り消すことができる。

ウ 被保佐人に十分な判断能力がある場合には, 被保佐人と契約を締結しようとする者は, 家庭裁判所に対し, 利害関係人として, 保佐開始の審判の取消しを請求することができる。

エ 被保佐人は, 保証契約を締結する前にその行為をすることについて保佐人の同意を得たとしても, 自己の判断でその保証契約の締結をやめることができる。

オ 本人以外の者の請求により補助開始の審判をするには, 本人の同意が必要である。


annai2

※土地家屋調査士2018年(平成30年)の過去問は、ここまでです。

このページの先頭へ